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4月, 2020の投稿を表示しています

モッコウバラ

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春はなんといってもモッコウバラですね。昨年は鉢植えでしたか秋に庭にうえつけて、初めて開花しました。大丈夫そうですね。うちの庭が完成する前、今から4年前に庭に植え付けたのですが、翌年一度庭を作るために鉢上げしていたものです。増えすぎるフジバカマの株を一つ撤去して、その跡地にやっと戻してあげることが出来ました。

フジバカマの間引き

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フジバカマは夏から秋にかけてとても綺麗な薄紫色のはなを咲かせるので好きです。 ただし、繁殖力が極めて高いので、しっかり抑制しないと庭が大変なことになってしまいます。ここ2ヶ月ぐらいは毎週のように間引きしています。 ◯4月25日 2週間でこのくらいになります。 また、半数くらいに間引いて、さらに新芽を全て抜き取りました。 ◯4月11日 今年は10本くらいにしようと思っています。半数くらい間引きました。   ◯4月4日 1ヶ月前から変わっていないように見えますが、実は毎週末新芽は抜き取って抑制して、この状態を保っています。 ◯3月8日 地下茎が伸びて昨年よりも広範囲に芽吹いています。手前に出ている芽は地下茎ごと抜き取ってしまいます。これは抜き取る前の状態。

ソラマメ

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実が大きくなってきました。あと2週間くらいで食べれるかも。 これが1週間前の状態です。

エビネランが満開

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エビネランが満開です。綺麗ですね。ことしも元気に咲いてくれてよかった。

ユーフォルビアマティ二が満開

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完全に開花しました。これは一週間前。 こちらは4月11日の状況です。今年は若干株が小さくなりました。毎年咲き終わったあと、新しい芽を確認したら、切り取ってしまうのですが、その時の新芽の数で翌年の株の大きさが決まってしまいます。

ユーフォルビアマティ二の蕾

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小さな白いの二つが蕾です。今年もちゃんと咲いてくれそうです。 今年は少し株の大きさが小さいようです。例年冬の間はこじんまりした状態を保って、春先に暖かくなるといっきに大きくなるのですが、今年は早く花芽が出て細いまま育ってしまった感じです。例年より2週間以上早く、開花しそうです。

エビネランが開花

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エビネランが開花しました。最初一株でしたが3年かけてここまで増えました。

選定した草花

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季節の草花はき花壇で楽しみますが、風で倒れたのは傷む前に切り取って、家の中で楽しんでいます。この季節は、庭の木々の成長も旺盛で、混み合った部分を選定した枝は綺麗な部分は捨てないで一緒に花瓶に生けたりします。 春の花のアネモネとミニチューリップ、交差枝になりそうなので剪定したビバーナム、コデマリ。

浅岡祥史氏が新しい会社を設立しました

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うちの庭は、ガーデンプランナの浅岡祥史氏にデザインしていただきました。自然を切り取ったような表情豊かな庭です。その浅岡氏が新しい会社「Rhythm Garden」( http://www.rhythm-garden.net/ )を設立しました。 これからもご活躍を期待いたします! 2020年4月3日の庭の様子です。暖かくなり、にぎやかになってきました。もともとスギゴケを植えていただいたのですが、わたくしの管理が行き届かず、2年目でほぼ死滅してしまいました。昨年それに代わり3種類ほどセダムを組み合わせてグランドカバーとしましたが、そのうち1品種が夏と冬を超えて元気に生き残りました。 実は2週間ほど前になんと霜がおりて、コデマリの若い蕾がほとんどダメになってしまいました。この枝は少しだけ日陰で生育が遅れていたので、そのあとにできた蕾です。ほかの株の蕾の生存率は3割くらいでしょうか。楽しみにしていたのに少し残念です。 これはカルミアの蕾ですね。いつもピンクの花を満開に花を咲かせるので楽しみ。 ビバーナムティヌスの蕾です。昨年は蕾ができなかったので、寂しかったのですが、今年は蕾がたくさんついています。 私の好きなエビネラン。最初たった一株でしたが、3年かかって、ここまで増えてくれました。

ハルイチバンツツジ

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先週から開花して、ここ数日で満開になりました。今日は雨模様ですが、その中でピングが映えてとてもきれいです。

ギンヨウアカシアの選定

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ギンヨウアカシヤの花が先週末には終わってしまいましたので、少し早いかなとも思いながらも剪定してしましました。今年は開花が例年より2週間以上早かったと思います。 これは、3月8日の様子。3月20日くらいにはすでに半分がしおれて花の時期が終わっていました。 これが今日の様子で、まずは選定前。 こちらが選定後。昨年はバッサリやりましたが、花が終わったばかりなので、今回は抑え目です。ちなみに、昨年までは、脚立と剪定バサミで切っていましたが、今回は高枝切バサミ的なものを購入して、脚立なしでやりました。アルミのアームとはいえ、それなりの腕が疲れました。

アオキの花

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アオキは冬の間に傷んだ葉がおおかた落ちて、今は花が満開となりました。 うちの庭に最初に植え付けられた株は雌株ですが、これがピンク色の綺麗な花を付けています。昨年植え付けた小さな斑入りの雄株も紫色の花を付けました。 まだミツバチを見かけないので、一部の枝につく花について筆を使って受粉してみました。結実して冬にたくさんの赤い実が見られることを祈ります。

春の庭の様子

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春の庭の様子。 例年より2週間ほど早く、春一番ツツジが満開になりました。 アオダモ、ナツハゼ、ヤマコウバシ、ヤシオの新芽はまだ小さいのですが、それ以外の木々は新芽を吹いています。ヤマボウシベニフジ、オオサカヅキ(赤色のモミジ)、ソヨゴは元気ですね。ビバーナムティヌス、カルミアは沢山の花芽が付いています。おなじビバーナムでもダビディは今年は花芽がついていません。変ですね。 ギンヨウアカシアは、当初、2本支え合いながら伸びて欲しいという願いから対で植えつけて頂いたのですが、一本が本当に大きくなりました。これはいつもより3週間早く開花し、すでに花が終わりました。