春の庭の状況①
春の庭の状です。
ヒューケラがピンク色の花を咲かせました。死滅させてしまったスギゴケの代わりに昨年の初夏に植えたセダムが暑い夏、冬の霜を乗り切って、元気に生き延びてくれました。セダムは2種類植え付けましたが、生き残ったのはここにあるものだけでした。ローダンセマムは2月くらいにホームセンターで見かけて植え付けたもの。これはとっても長い間花を咲かせてくれています。とってもおすすめ。
ダリアとギボウシも新しい葉が出てきています。ダリアは花が咲いたあと切り戻すのを忘れないようにしないと、長く伸びすぎて風で簡単に倒れてしまいますので注意が必要。ギホウシは今年も立派な薄紫色の大きく美しい花を楽しみにしたいです。
ヒューケラがピンク色の花を咲かせました。死滅させてしまったスギゴケの代わりに昨年の初夏に植えたセダムが暑い夏、冬の霜を乗り切って、元気に生き延びてくれました。セダムは2種類植え付けましたが、生き残ったのはここにあるものだけでした。ローダンセマムは2月くらいにホームセンターで見かけて植え付けたもの。これはとっても長い間花を咲かせてくれています。とってもおすすめ。
コデマリはいくつかある株のうち、蕾が霜で痛んでしまったので花つきがまばらですが、この株は霜が降りたあと蕾が育ったもので、枝の先端付近に花がよくついていますね。
とっても綺麗です。
左上にヤブラン、右上はワレモコウ、そして中央にフッキソウです。ヤブランは春に新しく伸びた葉がとても綺麗ですが、初夏に紫色の花を咲かせて楽しませてくれます。葉は冬に元気がなくなってうなだれてしまいますが、ザクッと切ってしまっても、新しい葉が元気にちゃんと更新されます。根元に去年のが見えてますよね。フッキソウは1、2年放って置くと茎が伸びて痛んだ古い葉が取れてしまうので、ひょろひょろっと長い茎の先に葉がついた、少しだらしない格好になってしまいます。そういう時は切り戻すといいです。切り取ったものは、首の細い陶器の壺に入れて放って置くと発根しますので、それを埋めて置くとちゃんと根づきます。この写真はそのようにしてできた新しい株です。ちなみに透明のコップに入れたものはうまく発根してくれません。不思議ですね。
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