南側の花壇
春が訪れたうちの庭の南側の花壇にも新緑に包まれています。
いろいろな木々や草花があります。
メインのヤマボウシ ベニフジをはじめとして、低木にトキワエゴノキ、ビバーナム ティヌス、アオキ、ソヨゴ、アジサイ、ディエルヴィア ハニービー、ノリウツギ、プリペットレモンライム、オタフクナンテン、葉ザンショウがあります。そのほか昨年の冬を越して可愛い葉を付けていたミントブッシュが、今年の春はなかなか新芽が出ません。可愛そうですが冬の間に力尽きたのかもしれません。
草花には、オダマキ、ヒューケラ、ムスカリ、フッキソウ、ヤブラン、キキョウラン、ダリア、クリスマスローズ、ワレモコウ、キボウシ、そして、フジバカマとユーパリウム(背の低いフジバカマの仲間)があります。フジバカマとユーパリウムは放っておくとどんどん増えて大変なことになるので、定期的に間引いて抑制する管理が必須です。ちゃんと手をかけると、綺麗な紫色の花をつけてくれます。また、今の時期だけですがビオラがあります。
これらをすべて管理するのはとっても大変ですが、ひとつひとつにそれぞれ面白さがあって、これからも楽しませてくれると思います。
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