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5月, 2020の投稿を表示しています

ヤマボウシベニフジのつぼみ

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ヤマボウシベニフジが今年も沢山のつぼみをつけてくれました。新芽がわんさと出て賑やかですが、剪定は梅雨の直前くらいまで待ちましょうかね。

セダムパリダムのつぼみ

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昨年の初夏に植え付けたセダムはパリダムとトライカラーの2種類でしたが、暑い夏と冬の霜を乗り越えたのはパリダムだけでした。そのパリダムに蕾がつき始めました。 今のこの時期はセダムがホームセンター等に並びますので、ゴールデンカーペットを少し買い足して植え付けました。パリダムと類似の品種と思いますので、生存率が高いことを願います。

イワナンテンの花

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イワナンテンの株はうちに3株ほどあるのですが、その一つだけに花が付きました。 いずれも決して、日当たり良好とは言いがたいところに植わっていますが、花がついたのは家の西側にある小さい花壇で、日照時間は短いですね。 黄白色の小さな釣鐘型の花が鈴なりに咲きました。

ウェストリンギアの花

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ウェストリンギアの花です。薄紫色の花が綺麗です。 暑い夏の時期を除いてほぼ一年中ポツポツと咲いていますね。今の時期は特に花が多く賑やかです。 当初、大きなのと少し小さめのと2つの株がありましたが、小さい方は越冬できずに死んでしまいました。 小さいうちは霜に弱いので鉢植えにして冬場は霜を避けるなどする必要があります。十分に大きくしてからでないと越冬できないようなので、地植えするには注意が必要です。

アジサイのつぼみ

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アジサイの蕾がつき始めました。 左下のがアジサイの株です。このアジサイは、私の職場の上司が挿木で増やしたもので、花が輪ほど咲く状態で分けて頂きました。昨年は5輪程度さくようになりましたが、今年はもう少し花がつきそうです。 アジサイが植わっている花壇には、その右側にアオキ(普通のやつと斑入りのが一本ずつ)、奥側にビバーナムダビディ、更に奥にヤマボウシベニフジの木が見えます。 いずれも新緑が吹いて生命力を感じます。

カルミアの開花

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カルミアが開花し始めました。 こんぺいとうのような特徴のある蕾と柔らかいピンク色の花がかわいいです。 毎年びっしりと蕾を付けてくれます。 暑い夏も冬の霜にも耐えて、年に2回ほど追肥する他は手が全くかかりません。 木の成長もゆっくりなのでおすすめできます。

ギホウシ

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この時期にギホウシはいっきにそだちます。 この写真は今日のもの。 庭には3株ほどあるのですが、一番元気の良い株です。 これは一週間ほど前の4月26日の写真。 こちらは4月18日の写真。まだ芽が出たばかりでした。

トリアシスミレ

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今年もトリアシスミレが可愛らしい花を咲かせました。 冬には枯れてしまうのですが、春に新しい芽を覗かせ、今の時期にちゃんと花を付けてくれます。

春の庭の状況①

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春の庭の状です。 ヒューケラがピンク色の花を咲かせました。死滅させてしまったスギゴケの代わりに昨年の初夏に植えたセダムが暑い夏、冬の霜を乗り切って、元気に生き延びてくれました。セダムは2種類植え付けましたが、生き残ったのはここにあるものだけでした。ローダンセマムは2月くらいにホームセンターで見かけて植え付けたもの。これはとっても長い間花を咲かせてくれています。とってもおすすめ。 コデマリはいくつかある株のうち、蕾が霜で痛んでしまったので花つきがまばらですが、この株は霜が降りたあと蕾が育ったもので、枝の先端付近に花がよくついていますね。 とっても綺麗です。 左上にヤブラン、右上はワレモコウ、そして中央にフッキソウです。ヤブランは春に新しく伸びた葉がとても綺麗ですが、初夏に紫色の花を咲かせて楽しませてくれます。葉は冬に元気がなくなってうなだれてしまいますが、ザクッと切ってしまっても、新しい葉が元気にちゃんと更新されます。根元に去年のが見えてますよね。フッキソウは1、2年放って置くと茎が伸びて痛んだ古い葉が取れてしまうので、ひょろひょろっと長い茎の先に葉がついた、少しだらしない格好になってしまいます。そういう時は切り戻すといいです。切り取ったものは、首の細い陶器の壺に入れて放って置くと発根しますので、それを埋めて置くとちゃんと根づきます。この写真はそのようにしてできた新しい株です。ちなみに透明のコップに入れたものはうまく発根してくれません。不思議ですね。    ダリアとギボウシも新しい葉が出てきています。ダリアは花が咲いたあと切り戻すのを忘れないようにしないと、長く伸びすぎて風で簡単に倒れてしまいますので注意が必要。ギホウシは今年も立派な薄紫色の大きく美しい花を楽しみにしたいです。