うちの庭とモルモル

灰色の梅雨の時期に鮮やかな色彩を添えるアジサイの花。アジサイの花は、土壌のpHによって、花色が変わるそうです。これは鉢植えの一株、特にpHを管理してる訳ではありませんが、偶然、美しいグラデーションが生まれました。

うちのモルモルはカインズでであいました。カインズに行くと必ず小動物コーナーにモルモルを見に行きます。今日は千葉ニュータウンのカインズでテッセルという品種の可愛らしいモルモルの子供に出会いました。まだ生まれて1カ月ちょっとのようです。 テッセルは毛がアビシニアンのように少し長めで、テディのように毛がちぢれている品種です。

モルモルの手足の長さを知ってますか？これで精いっぱいです。

ユーフォルビアの仲間はバライティに富みます。これはそのなかでもハツユキソウ。花の構造はマティニと同じですが、マティニと違って越冬できなさそうです。そんなハツユキソウが子孫を繋ぐために種を付けました。

ゆっくり蕾が大きくなって、周辺部から少しずつ花が開き始めました。これは鉢植えのやつです。花の少ない梅雨の時期に貴重な存在です。

ダリアが開花しました。うちの庭にはダリアが5株ほどあるのですが、こいつが一番早く花開きました。これから梅雨入りで灰色の季節になりますが、その中で色を添えます。

4月下旬にポット苗を植えてから一カ月と一週間で収穫です。意外と早く収穫出来ました。今日までに2本の苗から3本収穫。

ダリアの蕾が大きくなってきました。もう少しで開花しそうです。昨年は茎が細く、地面に這うような格好で開花しましたが、今年は春先に肥料をあげたせいか、とても元気に育ってくれました。

ディエルビア ハニービーが開花しました。とりたてて美しいということはないのですが、ちょっと嬉しいです。枝が混み入っていましたので、絡んだり、近くのトキワエゴノキやフジバカマと干渉しているところは剪定しました。

膝の上でくつろぐモル。